西海市立S中図書館

2015年3月3日火曜日

書架に、本をどのように並べるか

すでに、2010年10月16日、2012年9月4日と2回同じような内容を書いてますが、どこへ行っても、これがなかなかびしっと決まってません。(2012年9月4日のところには、図を掲げてますので、よく分からない場合はそちらを参照してください。画面右側の「ブログ アーカイブ」から、月ごとのブログに飛べます。)

 第一の規則は、左から右へ。

 第二の規則は、90cm程度の幅で折り返すこと。折り返したら、下の段に移ること。

これは、分類よりも上位の規則です。これがまちまちだと、本が探しにくいし、無駄な動きが多くなります。

しかし、特に折り返しは、45cmだったり、180cmだったり、もっと中途半端なところだったり、様々です。

もともと書架ではないものを本棚に流用することは、この点からも無理が生じやすいです。

先述のD中は、ロッカー(教室の後ろにある、作り付けの物入れ)の上に、書架が2つ上下に重ねてあるのですが、都合3つの部分で、棚の幅が違ってました。もう、どう並べていいのやら、頭を抱えてしまいます。

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