西海市立S中図書館

2015年3月4日水曜日

大型本の並べ方

私の今の勤務校の図書館は、教室一つ分くらいの広さしかありません。書架は、壁面及び窓下の作り付けと、床置きが2本。絵本架1本。

これくらい少ないと、大型本の持って行き場にかなり困ります。壁面の下2段と、床置きの最下段には入るのですが、それでは絶対量が足りません。

今のところ、一部は、窓下書架の上に並べてあります。そこはクリアにしたいと思っているのですが(余所の学校に行っては、そうすべきだと訴え続けてます)、新しい書架を入れる予算も場所もない状態です。

もっと本を減らすしかありません。司書のTさんに、次、何をしましょうか、と聞かれて、3回に1回くらいは、本を減らしましょうと言っている気がします。ずいぶん減らしたのですが、まだまだです。

場所がないと、並べ方も、普通のサイズとはまったく別扱いになってしまいます。あまりスマートではないけど、可動棚で片付けたいと思う人が多いのもうなづける事態です。

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