今年は、教科書採択の年です。学校に置くため、歴史の入門書をいろいろ覗いてみて、4年に1回確実に改訂される教科書というのは、ありがたい存在だと思いました。
目次の一部は、こんな感じです。
縄文時代に稲作は行われていた!
「いい国つくろう鎌倉幕府」はまちがい!
日本は鎖国をしていなかった
あの「自由は死せず」は創作
全部で60項目以上あります。通史として読むには無理がありますが、それぞれ、旧説と新説が対照されており、説明も読みやすく書かれています。
学校図書館に置く歴史の本を探しながら、いったん定説となったことが覆されても、本の記述に反映されるには、かなり時間がかかるということがよく分かりました。
読み物としても面白いですが、他の歴史の本の内容を点検するための指標にしてもいいかもしれません。
目次の一部は、こんな感じです。
縄文時代に稲作は行われていた!
「いい国つくろう鎌倉幕府」はまちがい!
日本は鎖国をしていなかった
あの「自由は死せず」は創作
全部で60項目以上あります。通史として読むには無理がありますが、それぞれ、旧説と新説が対照されており、説明も読みやすく書かれています。
学校図書館に置く歴史の本を探しながら、いったん定説となったことが覆されても、本の記述に反映されるには、かなり時間がかかるということがよく分かりました。
読み物としても面白いですが、他の歴史の本の内容を点検するための指標にしてもいいかもしれません。
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