今日は、娘に付き合って映画を観に行きました。
封切り後一ヶ月経っているので、席はスカスカだろうと思って行ったら、朝一番の上映がほぼ満席でした。
山田洋次・吉永小百合という組み合わせに、嵐の二宮君ですから、それなりに人気が出るだろうとは予想していましたが、これほどとは思いませんでした。
内容も映像も地味なもので、泣かせるシーンはたくさんありましたが、死んだ息子がたびたび現れるという設定を除いては、これといって特別なことも起きません。
娘は嵐ファンなので観たかっただけで、私自身は、あまり期待もせずに行ったのでしたが、思いの外よかったです。
先日、人権教育の一環として、子どもの教育の問題を取り上げる際の導入に、同じ監督の『学校』を、生徒と観ました。久し振りでしたが、これが結構よかったのです。テーマは重いのですが、これも、ごく日常的な画面の中で、非常に分かりやすい表現を積み重ねてできた作品でした。
学生の頃の親友が映画フリークで、寅さんシリーズの大ファンだったのですが、当時はそれがよく理解できませんでした。こういう映画を楽しめる年齢に自分がなったのだとつくづく思いました。
封切り後一ヶ月経っているので、席はスカスカだろうと思って行ったら、朝一番の上映がほぼ満席でした。
山田洋次・吉永小百合という組み合わせに、嵐の二宮君ですから、それなりに人気が出るだろうとは予想していましたが、これほどとは思いませんでした。
内容も映像も地味なもので、泣かせるシーンはたくさんありましたが、死んだ息子がたびたび現れるという設定を除いては、これといって特別なことも起きません。
娘は嵐ファンなので観たかっただけで、私自身は、あまり期待もせずに行ったのでしたが、思いの外よかったです。
先日、人権教育の一環として、子どもの教育の問題を取り上げる際の導入に、同じ監督の『学校』を、生徒と観ました。久し振りでしたが、これが結構よかったのです。テーマは重いのですが、これも、ごく日常的な画面の中で、非常に分かりやすい表現を積み重ねてできた作品でした。
学生の頃の親友が映画フリークで、寅さんシリーズの大ファンだったのですが、当時はそれがよく理解できませんでした。こういう映画を楽しめる年齢に自分がなったのだとつくづく思いました。
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