先日のブログで、年間雇用と学期雇用の二つの形態のうちどちらがいいのかアンケートが来ていた件で、訂正です。
現状で、年間雇用と学期雇用の両方の人がいるそうです。小学校のみに配置の人は、学期雇用のままだそうです。
年間雇用を始めたのは、中学校の貸出数を伸ばすのに、夏休みにも開館するためということで、小学校は関係ないのでした。
以前にも書いたと思いますが、中学校の貸出数が伸びないのは、別の問題で、それだけが司書の年間雇用の目的だとしたら、まったく見当外れの対策と言わざるを得ません。
そもそも、司書の仕事は学期雇用で間に合うなんて、いったい誰が考えたことなんでしょうか。
事情をよくわからない人たちが、現実に即していない議論をして、こんな形になってしまったのではないでしょうか。
長期の休みには、蔵書の点検などもありますし、本の修理など、普段は手の回らない様々な仕事がたくさん控えています。小学校も、年間雇用が必要です。
もちろん、1校に1人配置されるべきです。複数校に勤務しながら、授業のサポートをやるのは大変です。授業支援を頼む教員の側にしたって、週2日間くらいしかいない司書に対して、捕まえて相談する時間がなかなか取れません。
(司書の雇用の実態について、わざわざ教えてもらいました。司書のTさん、ありがとうございました。)
現状で、年間雇用と学期雇用の両方の人がいるそうです。小学校のみに配置の人は、学期雇用のままだそうです。
年間雇用を始めたのは、中学校の貸出数を伸ばすのに、夏休みにも開館するためということで、小学校は関係ないのでした。
以前にも書いたと思いますが、中学校の貸出数が伸びないのは、別の問題で、それだけが司書の年間雇用の目的だとしたら、まったく見当外れの対策と言わざるを得ません。
そもそも、司書の仕事は学期雇用で間に合うなんて、いったい誰が考えたことなんでしょうか。
事情をよくわからない人たちが、現実に即していない議論をして、こんな形になってしまったのではないでしょうか。
長期の休みには、蔵書の点検などもありますし、本の修理など、普段は手の回らない様々な仕事がたくさん控えています。小学校も、年間雇用が必要です。
もちろん、1校に1人配置されるべきです。複数校に勤務しながら、授業のサポートをやるのは大変です。授業支援を頼む教員の側にしたって、週2日間くらいしかいない司書に対して、捕まえて相談する時間がなかなか取れません。
(司書の雇用の実態について、わざわざ教えてもらいました。司書のTさん、ありがとうございました。)
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