お下がりの閲覧机は、天板の塗装がかなり傷んでいました。
場所によっては、完全に塗装が落ちてしまっています。どうしたらここまで傷むか、不思議なくらいです。
これを、目の粗いサンドペパーで磨きます。古い塗装はなるべく削り取ってしまいたいのですが、こういうときは、やっぱり電動工具です。
サンドペーパーは、80番から100番くらいを使いました。同じ場所が下のようになります。彫刻刀で彫ったのかと思われるようなキズもたくさんありましたが、深いものは削りきれません。多少キズが残ってしまうことは致し方ありません。
パテで埋めてから削るというやり方もありますが、今回はパテは使用せず。
つや消しのニスは、削った天板に乗りにくかったので、最初はつやあり塗料を塗ることにしました。つや消しは2回目以降にします。
また、つや消しニスには、つやを消すための混ぜ物が入っており、そのせいか、ハケにすぐ乾いた塗料がまつわりついたような状態になってしまいます。
塗装後、すぐに洗ってもなかなかとれません。次の塗装を待つ間は、水を入れたバケツに漬けておきました。
また、その成分が沈殿して容器の底にたまります。ペンキを塗るときのように、使う前に十分撹拌する必要があります。
場所によっては、完全に塗装が落ちてしまっています。どうしたらここまで傷むか、不思議なくらいです。
これを、目の粗いサンドペパーで磨きます。古い塗装はなるべく削り取ってしまいたいのですが、こういうときは、やっぱり電動工具です。
サンドペーパーは、80番から100番くらいを使いました。同じ場所が下のようになります。彫刻刀で彫ったのかと思われるようなキズもたくさんありましたが、深いものは削りきれません。多少キズが残ってしまうことは致し方ありません。
パテで埋めてから削るというやり方もありますが、今回はパテは使用せず。
つや消しのニスは、削った天板に乗りにくかったので、最初はつやあり塗料を塗ることにしました。つや消しは2回目以降にします。
また、つや消しニスには、つやを消すための混ぜ物が入っており、そのせいか、ハケにすぐ乾いた塗料がまつわりついたような状態になってしまいます。
塗装後、すぐに洗ってもなかなかとれません。次の塗装を待つ間は、水を入れたバケツに漬けておきました。
また、その成分が沈殿して容器の底にたまります。ペンキを塗るときのように、使う前に十分撹拌する必要があります。
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