効果音はありますが、台詞はまったくありません。物語は、単純なファンタジーで、理解に困るところはほとんどないと言っていいでしょう。
ストーリーに特別大きな起伏があるわけでもなくて、淡々と静かに時間が過ぎていきます。
良質のアニメ作品ではありますが、それほど質の高い作品だとまでは言えないと思いました。絵はよかったですが、物語の方が、ちょっともの足りない。
連休の映画館は、朝から大混雑でしたが、この作品は208席のスクリーンで上映されていたのに、観客は私を含めて4人だけでした。
そもそも大ヒットをねらうような作品ではないということは、制作者も分かっていたと思うのですが、大きなスクリーンを使ったのは配給会社の見栄でしょうか?
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