今日は、私の学校の話です。私は、3学期になってから、やっと少し変化を感じるようになってきていました。
朝・昼の開館中にやってくる生徒が定着してきたということです。
私は、係の生徒や司書がいるときは、部屋の一番端の決まった席で本を読むことにしています。すると、前の席や横の席、あるいは隣のテーブルに、いつも決まった生徒がすっとやってきて座るのです。
本を読んでいることもあれば、何か課題をやっていることもあります。特に私と話をするでもなく、ただそこに来るだけのことですが、何となく落ち着ける感覚を、お互いに感じているように思います。
毎日同じ場所にいるからこそできてくる関係だということでもあります。
赴任して9か月たって、生徒との間にやっとこのような関係が持てるようになってきたのですが、そうなったところで出て行かなければならないという、1年契約の悲しさです。
朝・昼の開館中にやってくる生徒が定着してきたということです。
私は、係の生徒や司書がいるときは、部屋の一番端の決まった席で本を読むことにしています。すると、前の席や横の席、あるいは隣のテーブルに、いつも決まった生徒がすっとやってきて座るのです。
本を読んでいることもあれば、何か課題をやっていることもあります。特に私と話をするでもなく、ただそこに来るだけのことですが、何となく落ち着ける感覚を、お互いに感じているように思います。
毎日同じ場所にいるからこそできてくる関係だということでもあります。
赴任して9か月たって、生徒との間にやっとこのような関係が持てるようになってきたのですが、そうなったところで出て行かなければならないという、1年契約の悲しさです。
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