昨日の日付のブログは、昨日書いてアップしたつもりだったのが、下書きのまま残ってしまっていました。寝ぼけて「公開」のボタンを押しそこねたようです。ついでに、タイトルも、中味とやや違ってしまっていました。
N小・中学校の棚のサインです。場所によっても違いますが、概ね、この写真にある三種類のサインが分類を表示しています。
右下のものは、立派な木枠に入った金属板です。上方のものは手作りでしょう。この二つは、どちらか一つに統一した方がいいと思います。私なら、上の手作りを選びます。金属板のものは、小・中学校に置くには、やや固くて冷たすぎる印象があります。
この二つのサインは、分類番号の桁数も違いますが、使われている言葉も、場所によっては違っていて、見ていて混乱します。
もう一つ、3桁の分類番号と、それに対応した言葉を用いた棚見出しがありますが、細かく十進分類に即して言葉が選んであります。
ここに、細かい分類を言葉で表示するのは、私はあまり意味がないと思っています。もし、ここに何か表示したいのであれば、今の形よりは、その棚の中味の中で、もっとも目立っているものを短い言葉で示してあげる方が、利用者には使いやすいと思います。
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