図書室の閲覧机に、プラスチックのパーティションが置いてあります。アクリルのものが一般的ですが、本校にあるのは、使い捨てのプラスチック製でした。
それを、机に、マスキングテープで固定してありましたが、風が入ってきたら倒れます。また、机を移動させることもあるのですが、そんなときも倒れます。
そこで、下に重りになるものを入れようと考えました。SPF材を切れば簡単にできると思ったのですが、生徒数9名の学校の消耗品の予算はあまり豊富ではなさそうです。
そこで、技術室にある余りの材料を探すことにしました。ちなみに、この学校では、技術室と美術室が同じ部屋になっています。スライド丸ノコなど、大型の道具類は、まずまず揃っていました。木材はあまりなかったのですが、見つけたのがこれ。
鉄製の刀刃(とうじん)。金属加工をするとき、金属板を折り曲げるための道具です。私が中学生の頃は、技術は男子だけが受ける授業で、こうした道具も使っていましたが、男女共修になり、その後も、教育課程の改変で、技術・家庭科の時間がどんどん少なくなって、現在、技術の時間に金属加工をやる学校はほとんどありません。
これに画用紙を巻いて、粘着テープで止めただけですが、安定したパーティションができました。
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