麦わらの帽子の君が揺れたマリーゴールドに似てる あいみょん
またマリーゴールドが飾られたので、今度はあいみょんにしました。
水原秋桜子は、単純に目の前にあるマリーゴールドのイメージを言葉にしたのですが、あいみょんの歌詞の方は、「君」がマリーゴールドのように屈託のない明るさを持っていたのは、過去のことだという設定になっています。
夏から冬へという時間の経過の中で、遠く離ればなれになったせいか、「君」は変わってしまいます。以前の明るさはもう持っていない。泣きそうな目で見つめてくるのです。
別に二人の間が壊れた訳ではなさそうですが、こういうひりひりするような関係を続けていられるのは、若いからこそという気がします。
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