校長室に飾ってあった古い写真を、人目に付きやすい玄関近くの壁に移すことになりました。そこで、まず、壁に1×4のSPF材を桟として取り付け、それにヒートンを打って写真を下げました。
壁に直接ヒートンを取り付けてもいいのですが、これらの写真はすべてサイズが違っており、後々、別のものを下げたくなったとき、簡単に場所を変えられるようにと考えました。
いずれにしても、コンクリートの壁ですから、専用のキリと、下穴に打ち込むプラグが必要になります。ドリルも、パワーのあるものが必要です。
それから、サイズの違うものを横に並べるときの基本は、高さの中心を揃えるということです。下の辺や上の辺を揃えてしまうと、不自然な印象を受けます。
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